【失敗しない】浄水器を購入するときのメリット・デメリット

「安心・安全な水は購入する時代」と言われています。

 

水道の民営化法案が2018年7月5日に可決され。

 

水道の質が問われるようになっているのが日本の現状です。

 

水道の民営化によって懸念される問題を個人的に以下にまとめたので参考にしてみてください。

 

  • 水道料金の高騰化
  • 水道の質が低下

 

みなさんは水道水の対策どうされますか?

 

対応策としてはいろいろと挙げることができますが、特に安心安全でみなさんが迷われるものは以下のものではないでしょうか?

 

  • 浄水器
  • ウォーターサーバー
  • ペットボトルの水

 

この中でも今回は浄水器のメリット・デメリットについて焦点をあててご紹介しますね。

 

リット>
✔️不純物の除去
✔️おいしい水・と料理を口にすることができる
✔️衛生的に安心
✔️設置場所に困らない
✔️家をまるごと浄水してくれる浄水器でお風呂での塩素ガス発生を抑制


メリット>
✔️初期費用がかかる
✔️フィルター交換が定期的にある
✔️質の低い浄水器が商品によってある
✔️フィルター交換をしないと菌が繁殖する可能性がある




浄水器を利用するメリット

浄水器は高いものが多いですがそれだけ顧客満足度(CS)も非常に高いです。浄水器のメリットを解説していきますね。

 

リット>
✔️不純物の除去
✔️おいしい水が飲める・おいしい料理が食べられる
✔️衛生的に安心できる
✔️設置場所に困らない
✔️家全体を浄水する浄水器がある

 

不純物の除去

浄水器の内部には不純物を除去する活性炭や中空糸膜、セラミック、逆浸透膜(RO)などがあります。

 

材質によってそれぞれ除去できる不純物が異なります

 

基本的には活性と逆浸透が材料として使用されていれば除去できる物質の種類が多くなります。

 

 

以下は活性炭と逆浸透膜が除去する不純物の表です。

※○は状態によってとれる、◎は十分にとれる

 活性炭逆浸透膜
塩素
カビ臭
細菌
トリハロメタン類
テトラクロロエチレン
トリクロロエチレン
ヒ素
農薬類
硝酸性窒素

引用:角田隆志・山中登志子(2011) なっとく!の水・浄水器選び 彩流社 157

 

表より、活性炭と逆浸透膜のみで10項目の不純物を十分に除去することが可能です。

 

 

【無料期間限定】浄水器のおすすめ〜代表的な”ろ材”を徹底比較〜

 

おいしい水が飲める

浄水器によって不純物の除去が可能です。

 

さらにおいしい水を飲むことができます。

 

水のおいしさの基準は東京都水道局に以下の記載があります。

 

 おいしさを感じる条件は、味だけではありません。「におい」もおいしさを左右する大きな要素です。また、天候や温度など、水を飲むときの条件も、おいしさの感じ方に影響を与えます。

おいしい水研究会が示したおいしい水の水質要件と、東京都における水質検査結果は以下のとおりです。

水質項目 数値 平成25年度の
水質検査結果(平均値)
蒸発残留物 30〜200mg/L 150mg/L
硬度 10〜100mg/L 64.6mg/L
遊離炭酸 3〜30mg/L 2.6mg/L
過マンガン酸カリウム消費量 3mg/L以下 1.0mg/L
臭気強度 3以下 1
残留塩素 0.4mg/L以下 0.4mg/L
水温 最高20℃以下 16.9℃

注)主要浄水場出口での年間平均値(浄水場ごとの年間配水量で重み付けして
平均値を算出した。)ただし、残留塩素と水温は、区部給水栓47地点の平均値。

引用:東京都水道局

 

おいしさをを左右するものとして「におい」もあると記載があります。

 

「くさいにおい」の原因はカルキ臭やカビ臭

カルキ臭

カルキ臭の発生は塩素(水道水を消毒する次亜塩素酸ナトリウム)と有機物の結合によって発生します。

 

日本の水道水は塩素消毒されており、水道水には有機物が存在。つまりカルキ臭が発生します。

 

ではなぜ、塩素で消毒する必要があるのでしょうか?

それは感染症対策で必要だからです。

カビ臭

カビ臭の発生は微生物が原因

 

においの原因であるカルキ臭とカビ臭を除去することがおいしい水を飲む条件になります。

 

除去する方法の1つとして挙げられる浄水器でおいしい水を獲得することが可能です。

衛生面が安心できる水

浄水器を使用することで水道水の安全性をより高めることができます

 

塩素消毒していても発ガン性物質のトリハロメタンまでは除去することができません。

 

このトリハロメタンを除去する役割を担ってくれるものが浄水器です。

 

日本の水質基準値は世界でも非常に高く優秀。

 

家庭で水が欲しいと思えば簡単に安心安全な水を口に入れることが可能です。

しかし塩素消毒をすることで副産物を生み出します

 

それが発ガン性のあるトリハロメタン

 

水道水を殺菌して消費者が安心して飲むことができるようなシステムにもかかわらず、発ガン性のあるトリハロメタンが生み出されるなんて…と疑問に思う方もいらっしゃるのではないでしょか?

 

塩素消毒は必要です。

 

塩素消毒によってウイルスや感染性の強い細菌を殺菌してくれます。

 

 

ここまでを簡単にまとめます。

  1. 水道水に含まれているウイルスや感染性の高い細菌を殺菌するためには塩素消毒が必要。
  2. しかし塩素消毒によって発ガン性物質であるトリハロメタンが発生。
  3. トリハロメタンを除去するためには活性炭や逆浸透膜の材質を使用している浄水器が必要。

 

浄水器があると安心ですね。

設置場所に困らない

浄水器は設置場所に困りません

 

理由は水道に直接取り付けるからです。

 

おいしく安心な水を飲むためには浄水器以外にも以下の方法があります。

 

  • ウォーターサーバー
  • ペットボトルの水

 

浄水器と違ってウォーターサーバーやペットボトルの水は場所の確保が必要ですよね。

 

浄水器であれば水道に取り付けるだけのもの、目に見えない場所に設置するため邪魔にならないメリットがあります。

 

また、ウォーターサーバーで使用している容器やペットボトルの材料は石油からつくられるポリエチレンテレフタレートと呼ばれる樹脂でできています。

 

これは温度が高くなることで容器の成分が水溶液中に溶出される恐れがあると危惧されています。

 

しかし実験した結果、人体に影響がない程度の量と記載があります。

※上記の詳細はBusiness Journalのペットボトルは人体に危険、は本当?樹脂が溶けて中身に混じる?動物実験で意外な事実が判明の記事をご覧ください。

 

「それでもやっぱり不安だわ」という方は浄水器を選択されることをおすすめします。

家全体を浄水できる優れものがある

水は飲むだけでなく、お風呂でもお世話になっていますね。

 

水道水には以下のものが含有しているといわれています。

  • 塩素
  • カビ
  • 雑菌

口に含めばダイレクトにあなたの細胞や血液に反映しますが、皮膚からも吸収されます。

 

また、塩素は温めることで塩素ガスが発生するとも言われています。

 

お風呂に入るとき多くの方は「お湯」を使用されていると思います。

 

水道水をあたためたお湯によって、塩素ガスが発生。

 

塩素ガスは気体なので呼吸をすることであなたの体に入り込んできます。

 

ここまで心配される方はあまりいないかもしれません。

 

できれば体に悪い可能性のあるものを少しでも抑えて行きたいという方は家を丸ごと浄水する浄水器。などを取り入れることをおすすめします。

クリックすると「家をまるごと浄水する浄水器。」のHPに飛びます。

 

また個人的にはコストを下げたい気持ちもあるので、ガイアの水135 シャワーヘッドもおすすめ。

浄水器を利用するデメリット

浄水器を購入するメリットは確かに多いですが、反面デメリットももちろんあります。

メリット>
✔️初期費用がかかる
✔️フィルター交換が定期的にある
✔️質の低い浄水器が商品によってある
✔️フィルター交換をしないと菌が繁殖する可能性がある

初期費用がかかる

浄水器は初期費用がかかります。

(レンタルはあまりかかりませんが、購入となると話は変わってきます。)

 

ウォーターサーバーやペットボトルは定期的に決まった金額を支払い続ける必要がありますが、ウォーターサーバーやペットボトルと違って浄水器は一度に大きな買い物をする必要があります。

 

浄水器にかかる費用はピンからキリまであります。

 

 

家を丸ごと浄水する浄水器。というだけでなく、浄水器には設置のスタイルが5つあり、価格に影響します。

 

<設置スタイル>

  • 蛇口直結タイプ
  • 据置タイプ
  • ビルトインタイプ
  • 水栓一体タイプ
  • ポットタイプ

 

最も費用がかかるタイプはルトインタイプ。シンク下に設置するタイプなので設置工事費用が別途かかります。

設置だけで20000円程度、本体は10000円前後。合計30000円程度費用としてかかります。

 

最も費用のかからないタイプはットタイプ

 

こちらは3000円程度のものが多いです。

カートリッジの交換時期は商品によって様々ですが2ヶ月に1回のものが多いです。

カートリッジ交換で年間4500円程度かかります。

 

本体とカートリッジ交換を合わせると年間約7500円程度かかることになります。

 

タイプによって異なりますが約7500〜約30000円、浄水器は費用がかかります。

 

良い浄水器である家を丸ごと浄水する浄水器。のような商品は10万円を超えることもありますが、まずは浄水器を試してみたいという方は安価で手に入りやすいものから設置してみることをおすすめします。

フィルターの交換がある

浄水器の中には活性炭や逆浸透膜などが内臓されています。

 

これは一生使用できる訳ではありません。

水道水に含まれている汚れを常に取り除いてくれているため、フィルターは日を増すごとに汚れていきます

 

汚れを取り除くことに上限があります。

そのため定期的にフィルターの交換が必要です。

フィルターの交換費用は商品によって様々です。

質の低い浄水器が商品によってある

より安価で手頃な浄水器を求めたいのは消費者側としてありますよね。

 

「安価な浄水器」というニーズを消費者が求めているからこそ、企業側は「何かで金額を抑えている」ということはお忘れなく…

 

商品によっては記載はないものが混入しているものもあります。

 

ドイツでは発ガン性のあるトリハロメタンよりも10倍恐ろしいといわれている有害物が安価な浄水器に入っているものもあります。

フィルター交換をしないと菌が繁殖する可能性がある

フィルターは水道水に含まれている有害物を除去する働きがあります。

 

除去というのも制限があるので、超えてしまうことで逆効果になることも…

 

想像がしにくいかもしれないので、コーヒーを例にあげてすこし解説しますね。

 

コーヒー液を抽出するとき、コーヒーフィルターを使用するかと思います。

そのコーヒーフィルターはコーヒーを抽出することでいらなくなったカスでいっぱいになりますよね?

お湯を入れても濾されていかないにも関わらず、お湯を注ぎ続けるとコップからお湯やコーヒーのカスが溢れます。

 

その現象が浄水器のフィルターにも起こります。

まとめ

これまで浄水器のメリット・デメリットについてご紹介しました。

 

メリットやデメリットをよく理解した上で浄水器の購入をおすすめします。

私は発ガン性物質であるトリハロメタンなどの物質を避けたい気持ちがあるため簡単な浄水器を購入しています。

 

クリタック 浄水蛇口 ロカシャワーMX RSMX-3057BRITA ブリタ 浄水 ポット 1.4L マレーラ Cool ポット型 浄水器 カートリッジ 1個付き スリム スタンダードモデル 【日本仕様・日本正規品】を使用しています。

 

しかし、これだけでは不十分ということはわかっているのでガイアの水の購入を検討しています。

家を購入したら家を丸ごと浄水する浄水器。を購入したいですね。

 

これは個人的な予想ですが水道の民営化に伴い、水競争が今以上に始まると思っています。

そうすることで浄水器やウォーターサーバーは高騰化する可能性があります。

今のうちに購入しておきたいものです。

ウォーターサーバーやペットボトルだと「水」と「石油」がダイレクトに関係します。

 

しかし、浄水器だとフィルターと水道水になるので価格変動はウォーターサーバーやペットボトルよりも大きくならないのでは…?と勝手ながら考えております。

 

北海道は中国、愛媛県はフランスに水源地が抑えられているという現実をみつつ、その中でもどうやって安心できる水を供給できるのか。

これらのことを私たち日本人は考えていく必要があると思っております。

 

他にも「これがおすすめだよ!」「こんな情報知っているよ!」という方がいらっしゃいましたら、教えてくただけると大変ありがたいです。