「浄水器と活水器が一体になっている商品を探してるけど、できれば2万円以内のもので手入れが楽な商品があれば購入したい…。でも他の浄活水器との比較も検討できれば良いな。」
と思っていませんか?
浄水器や活水器が最近多く、どれが良いか迷いますよね。
たくさんあるなかでも変な浄水器や活水器ではないものを選びたいお気持ち非常にわかります。
水と塩が最も体にとって重要なものだと考えている管理栄養士歴9年の筆者がおすすめする浄活水器、ワンウォーターECOについてご紹介していきます。
浄水器+活水器が一体化した商品、「ワンウォーターECO」
浄水器と活水器が一体化したものでコスパが良いものを選ぶなら、ワンウォーターECOがおすすめです。
理由としては浄水器と活水器をそれぞれ購入するとしてもだいたい4万円はいきます。
しかしこのワンウォーターECO浄水器と活水器の一体型で2万円以内には収まるので非常にコスパが良いです。
セントラル浄活水(オール浄水)システム「ウォーターメッセージ」、「せせらぎ」、「エリクサー」は年間いくらかかるの?
ワンウォーターECO以外の他の浄活水器と比較していきます。
価格 | 特徴 | |
---|---|---|
ワンウォーターECO | 18,333円(税込) | カートリッジ交換:3ヶ月に1回 カートリッジ価格:4,300円(税別) →17,200円/年(税別) 蛇口直結型 |
ウォーターメッセージ | 29,400円(税込) | カートリッジ交換:1年半年に1回 微粒子活性炭カートリッジ価格:30,800円(税込) →約20,533円/年(税込) 活水セラミックカートリッジ:19,800円(税込) →13,200円/年(税込) 元付け浄水器 |
せせらぎ | 440,000円(税込) | フィルター交換:3年に1回 フィルター交換3回毎10年間:無料 元付け浄水器 |
エリクサー | 330,000円(税込) | カートリッジ交換:不要 内部交換:120,000円(税別)/5~7年 →約17,142~24,000円/年 蛇口取付 |
1年間の金額を表でみると、ワンウォーターECOがカートリッジ込でみても安価になります。
本体価格+1年間のカートリッジ交換は年間31,233円です。
2年目以降から17,200円かかります。
ウォーターメッセージ
元付け浄水器なので、家全体に浄水された水を行き渡らせるタイプです。
元付け浄水器で29,400円は安いです。
カートリッジのことを入れて計算すると、初年度は本体29,400円のみです。
カートリッジ交換は1年半で交換になるので、2年目は1回交換があるため、33,733円です。
交換は使用量にもよりますが、1年半、3年、4年半、6年…でカートリッジ交換になります。
せせらぎ
元付け浄水器で440,000円は非常に高価な浄水器です。
しかしフィルター交換は3年に1回と、交換回数が非常に少ないことが特徴です。
またせせらぎはフィルターは10年間無料で交換してくれます。
つまり10年間で本体価格の440,000円のみになり、年間44,000円です。
年間で考えると他の浄水器に金額が近いものになりますね。
エリクサー
蛇口取付のものの中で比較的高価な浄水器です。
カートリッジ交換は一切ない代わりに内部交換があります。
内部交換は5~7年で1回です。
内部交換費用は120,000円、1年にかかる金額は約17,142~24,000円となります。
4つの浄活水器の金額を比較しましたが、本体以外にカートリッジ交換も含めて考えてもワンウォーターECOがもっとも安いものになっています。
抗酸化力を求めるなら「ワンウォーターECO」、ただ疑問点あり
抗酸化力(還元力)があると謳っているワンウォーターECO。
活性酸素を抑制する素粒水を作ってくれる浄水器と言われていますが、構造の記載がないのでここはなんとも言えません。
酸化(腐敗)を抑制し還元(醗酵)させることができる、
エネルギーのある水だと言われています。引用:びんちょうたんコム
と記載されていることや公式HPにも、
細かく粒子状となった「水」は分子運動が活発になり細胞への吸収と新陳代謝を促進し、「水」自らの自浄能力が高まり酸化現象を抑制してくれます。
引用:株式会社フリーサイエンス
とありますが、水自らが自浄能力が高まるメカニズムの記載がないので、抗酸化力について断言はできません。
世の中の事象は科学で解決出来ることのほうが少ないので、なんともいえません。
実際に使ったことがある方の声を聞くことがこういった場合は最善だと考えます。
酸化:酸素と化合、水素もしくは電子を奪われる反応のこと。
還元:酸化と逆の作用。酸化したものに水素もしくは電子を加えること。水素水が流行っているのは水素を体内で加えているからですね。
ワンウォーターECOを使ったことがある人の感想
実際にワンウォーターECOを使ったことがある方の感想をまとめました。
ワンウォーターECO、という浄水器にしたら、一切荒れなくなりました。関係者ではないですー😅
— kumaguma (@kumaguma8) April 25, 2020
【ワンウォーターeco 体験談】
野菜、肉、魚は必ず「素粒水」に浸してから料理しています。
野菜はパリッとして肉、魚は臭味が消え、それぞれ旨味が出て砂糖の使用量がとても減りました。https://t.co/EVPGHgAJea#素粒水 #ワンウォーターeco #ワンウォーター #ウォーターセラピイー #保存水— 素粒水・食と健康 情報局 (@foodsafety111) January 19, 2020
個人的にはお勧めしません💦水に詳しい知人曰く、ROは水が本来持っている生命力を殺すとのこと。飲み続けると癌になるよとまで言い切りました。
因みに、私のお勧めはワンウォーターECOという素粒水を作れる浄水器です。ホを除去したい場合はフィルターにアルミホイルを巻くと良いとのことです。— Miracle Splash (@miracle_358) January 6, 2019
Twitterでの感想を確認をした所、高評価のものが多かったです。
抗酸化力の真偽はメカニズムが不明ですが実際の購入者からは
「肌が荒れない」
「魚の臭みがしない」
などでした。
ワンウォーターECOがおすすめな理由2つ
抗酸化力でははっきりとは言えませんでしたが、安価ということと手入れが不要だという点に関してははっきりしているのでこちらはおすすめできます。
おすすめ①安価だからお財布にやさしい
浄活水器の中でも
- 本体価格+1年間のカートリッジ交換は年間31,233円
- 2年目以降から17,200円
といった点では非常に安いです。
おすすめ②塩素の味がしない
活性炭が入っているので、塩素を除去する作用があります。
塩素は塩素ガスによって失明する可能性があると言われています。
これはドイツの戦争時に言われています。
そのため残留塩素を除去する浄水器もしくは活水器は非常に重要なことです。
体の健康のために必要なものですね。


ワンウォーターECOのシャワー版も
温度が高くなるお風呂では次亜塩素酸ナトリウムが塩素ガスを発生しやすく注意が必要です。
そのため、シャワーヘッドにも浄水器を取り付けることが安全対策になります。
まとめ:コスパ最強な浄活水器ならワンウォーターECO。
浄活水器は非常に安い方です。
基本的に安い浄水器は1,000円程度のものもありますが、ないよりはマシといえる程度です。
実際に除去構造がしっかりしているような浄活水器を購入するほうが除去率は違って良いです。
浄水器は詐欺もあるようです。
そのため、高額なものを急に購入するよりは安価なものからの購入がおすすめです。
浄水器は多く購入するものではありませんので全て実際に検証は不可能ですが、友人や知人の声を聞いた上で商品紹介をしています。
また商品紹介はHPを参考に掲載しています。